*本記事は2026年4月24日に配信したメルマガから転記

やっほ〜、海里だよ。

こんばんは。
ねこふわ通信第9号、今週もお届けするね。

もう半袖で大丈夫な日もあって
初夏に近づいています。

バラのつぼみが日に日に増えてるよ

新しい生活がはじまったよ

うちね、子供の入学式が終わったの。
おめでたいことなんだけど、ママはね、毎朝お弁当作りでバタバタしてるよ。

朝からキッチンでがんばってるママの背中を、ぼくはいつもの場所からじーっと見てるんだ。

大変そうだけど、なんだかちょっとキラキラしてる。
新しいことって、バタバタするけど、光ってるんだよね。

メモリアルカイリ。卵焼きが大好きだったカイリちゃん

バレエの発表会に行ってきたの

この間ね、ママはお友達のお子さんのバレエの発表会を観に行ったんだって。

家族ぐるみで仲良しのおうちの女の子。

実はね、ママもバレエが趣味なの。知ってた?

子供が通ってるお教室の大人クラスに、週一でチケット制で通ってるんだよ。

時間がないときはお休みすることもあるけど、こうやって好きなことを続けられるのは、ほんとうに幸せなことだって、ママは言ってた。

ぼく、ママが好きなことをしてるときの顔、好きだなあ。

あの小さかった子が、もうすぐ中学生

その女の子ね、ママが初めて会ったとき2歳だったんだって。
ママはまだ子供がいなかった頃のこと。

パパのお友達のご家庭で、よくおうちにも遊びに来てたの。

それでね、その子、小さい頃はうちの猫たちを見て

「ねこだ〜!」って追いかけ回してたんだよ。

ぼくが来るよりも前のお話なんだけど、

先輩のかいりさん……あ、ぼくと同じ名前だけどね、

本物の猫のかいりさんはね、

さすがの営業力で

「あなたたち何しに来たのよ」くらいの貫禄で、

堂々と子供たちと接してたんだって。すごいなあ。

ラブリちゃんはね、子供がちょっと苦手だったから、

ちゃんと別のお部屋でゆっくりできるようにしてあげてたんだよ。

猫ってね、小さい子のエネルギーにちょっとびっくりしちゃうことがあるんだよね。

譲渡会でも、6歳以下のお子さんがいるおうちにはお迎えをお断りすることもあるくらい、猫にとってはドキドキな存在なんだって。

……あ、話がちょっとそれちゃった。

でね、その3歳だった女の子が、来年はもう中学生になるんだって。

すごいよね。

2年、3年なんてあっという間で、気がつけば10年だって経っちゃうんだ。

子育ての大先輩たちはね、「小さい頃がいちばん楽しかったよ」って言うんだって。

でも、その渦中にいるママたちはね、自分の時間もないし、思い通りにいかないし、焦ったりイライラしたりすることもあるんだよね。

ぼくはぬいぐるみだから、時間の流れ方がよくわからないんだけど……。
でもね、今この瞬間に必死なママは、とってもかっこいいと思うの。

新しい子ができたよ

そうそう、ママのアトリエにね、新しい子が生まれたの。
写真、見てくれる?

かわいいでしょう。

この子のおうち、これから探してあげようかなって、ママが言ってたよ。
どんな人のところに行くのかな。
やさしい手に抱っこしてもらえるといいなあ。

30センチサイズの可愛い長毛ちゃんです^^

4月って、なんだかみんなバタバタしてるよね。
新しい環境、新しいリズム、新しい出会い。

慣れなくて当たり前だし、ちょっと疲れちゃっても当たり前。

でもね、あなたがふーって息をついたとき、
ぼくのことを思い出してもらえたら、それだけでぼくは幸せだよ。

バラにはこのベニカをかけないと、
ミドリムシに全部食べられちゃうんだよ~

おわりに(海里より)

バレエの発表会のお話を聞いたとき、ぼくね、ちょっと想像してみたの。
2歳の女の子が、猫を追いかけ回してた時間。
それが気づけば10年以上前のことになるって、なんだか不思議だなあ。

時間は戻せないけど、こうやって「あの頃」を思い出せるのは、あたたかいことだよね。

今日も読んでくれてありがとう。
またぼくのお話、聞いてね。

海里より 🐾

読んでくれてありがとう。 また近いうちにお会いしましょう!

ネコベア海里&有村友希