
やっほ〜、海里だよ。
こんばんは、
ねこふわ通信 第8号です。
きょうはね、ちょっとだけ まじめなお話。
でも大事なことだから、ぼくの言葉で話すね。

ママ、@yuka.nyanteさんとランチに行ったの
先日、ママはお客さまであり お友だちでもある@yuka.nyanteさんと、ランチに行ってたよ。
おいしいもの食べながら おしゃべりしてたみたい。
そこでね、ペット保険の話になったんだって。
それでママが「ちょっと、ぼくの考えを書いておきたいな」って言ってたから、
きょうはそのお話をするね。

ペット保険、ママが入らない理由
ママはね、ペット保険に入ってないの。
昔はすごく高かったんだって。
10歳くらいから加入して、月に1万円くらい。
15歳、16歳、17歳で手術や通院が必要になったとき、
保険で戻ってくるお金と、それまでに払った保険料を比べると……
「あれ、これ自分で払っても何回も手術できるくらいじゃない?」ってなったんだって。
それにね、ペット保険って意外と除外が多いの。
健康診断は対象外。
持病があったらダメ。
ワクチンで予防できる病気もダメ。
爪切りとか歯石取りも、「病気じゃないから」って除外。
ママは「それなら、その分をNISAで積み立て投資しておいた方がいいよね」って言ってた。

猫のこと、ぜんぶわかるわけないよ
ママがいちばん伝えたかったのは、たぶんここだと思う。
人間の病気だって、治療するのはすごく大変でしょう?
薬を飲んで、通院して、検査して、手術して。
人間ですらそんなに大変なのに、
猫が同じ水準で治療できるなんて、思っちゃいけないんだって。
ママはね、昔 公務員だったとき、獣医さんたちとよくお話してたの。
獣医学って、もともとは家畜——牛とか豚とか——の健康管理から始まってるんだって。
畜産っていう、人類の大きな産業のためにね。
だから「獣医さんが猫の体のことを何でも知ってる」っていうのは、
人間のお医者さんと同じ感覚で考えちゃいけないんだって。

猫ちゃんを手術する前に考えよう
ゆかさんからね、つらいお話も聞いたの。
猫ちゃんが癌になってしまって、
「手術しないと死んじゃうよ」って言われて、手術をしたんだって。
でも、そしたらすごく体調が悪くなっちゃって。
めちゃくちゃ苦しんでしまって。
結局……安楽死させることになったって。
ママは静かに「かわいそうに」って言ってた。
人間が「治してあげたい」って思う気持ちは、やさしさだよね。
でもそのやさしさが、ときどき思い上がりになっちゃうこともあるんだって。
ぼく、ぬいぐるみだから 病気にはならないけど、
その猫ちゃんのこと思ったら、胸がぎゅっとしたよ。

じゃあ、何ができるの?
ママはこう言ってた。
「猫が一日でも長く、健康で快適に暮らせるようにすること。
それしかできないし、それがいちばん大事。」
具体的にはね、
– おいしくて体にいいごはん
– 清潔なお部屋
– 安全で快適に眠れる寝床
– そして、飼い主さん自身がご機嫌で元気でいること
最後のやつ、すごく大事なんだって。
猫にとっての「快適な環境」って、いっしょに暮らす人間の空気感そのものだから。
保険に入ってるからって、ちょっとしたことで病院に行きすぎるのも考えものだし。
人間の世界でも、保険があるからってお医者さんに行きすぎて、
現役世代の負担がどんどん上がってるっていう話もあるでしょう?
猫も人間も、最後はみんないなくなっちゃう。
だからこそ、いまを大事にしようねって。
PS(海里より)
ぼくはぬいぐるみだから、ごはんも食べないし、病気にもならないよ。
でもね、ママがご機嫌でいてくれると、ぼくもなんだかふわっとあったかいの。
きっと猫さんたちも、おんなじ気持ちだと思うんだ。
だからあにゃたも、
まずは自分のことを大事にしてね。
それが、そばにいる誰かの「快適」につながってるから。
またぼくのお話、聞いてね。
読んでくれて、ありがとう。
海里
